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[TAKEFU INTERNATIONAL MUSIC FESTIVAL '98]
音楽祭瓦版-6月7日のトピックス-

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メインコンサート [goto top]

タケフ インターナショナル トリオ

今にも泣き出しそうな梅雨空の下。音楽祭をこよなく愛する熱心な音楽ファンを集めて、今日のメイン、タケフ インターナショナル トリオのコンサートが始まった。
オープニングはトリオの演奏で、ハイドンのピアノトリオ第39番ト長調op73-2でまずは耳ならし。タケフトリオ結成3年目の今年は、ますます円熟味を増し、聴衆は3人の仕草、一挙手一投足にまで神経を集中し、視線を舞台に注いでいった。

続いては、当国際音楽祭の招待作曲家の細川俊夫さんの、ヴァイオリンとチェロの為のデュオが引き続き演奏された。
日本初演となるこの作品は1998年にミュンヘン・ビエンナーレの委嘱で作曲(響きの奇跡)において初演された小品である。

3曲目のドビュッシー ピアノトリオ ト長調は1880年に作曲された作品である。
印象派の創始者でもあり完成者でもあった作者自身の「人生の最も幸福なときに作った曲」と言う曲は、中青年期につくった若々しさにあふれた音楽であった。(1984年に復活した作品であまりなじみのない曲である。)

休憩をはさんで、ベートーヴェンのピアノトリオ第7番変ロ長調「大公」である。
オーストリアのルドルフ大公に捧げられたためこの通称があるのだが、40分近いこの大曲を聴く人にとってわかりやすく、ていねいに演奏した。
彼らの演奏の中で最も印象に残る”これぞ武生の宝”とも言えるものであった。
ハイドンから細川さんの作曲した現代曲まで、21世紀を間近にして、過去から現代、そして未来へと一つの音楽という共通語で我々に何かを語りかけてくるような気がした。

(河端 一幸)

[タケフインターナショナルトリオ]アルバム[goto snap]

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ウィンドオーケストラコンサート

保科 洋先生にご指導いただいたことはもちろんですが、外国からの演奏家の方々にも演奏を聴いていただき、お褒めの言葉をいただけたことにも感激しました。このようなすばらしい音楽祭への参加を、来年も楽しみにしています。ありがとうございました。

武生東高校吹奏楽部部長 久野 泰典
(出演された、武生青少年吹奏楽団高校選抜の武生東高校吹奏楽部部長さんよりコメントを頂きました。)


最後のシニアバンドの演奏終了後、その演奏に感激したガイ・フューさんと武生東高校植田薫先生が歓談、その中で、ガイ・フューさんが高校の生徒たちを相手にマスタークラスかワークショップを滞在期間中に実施したいと発言。その実現に向けて現在スケジュールを調整中。
もし、実現できれば、高校生にとっては、「自ら演奏して感激」、「演奏家のコンサートを聴いて感激」、「その演奏家から直接指導を受けて感激」ととてもすばらしい音楽祭になることでしょう。

(池田 公樹)

[ウィンドオーケストラ]アルバム[goto snap]


ランアウトコンサート [goto top]

寺社コンサート:引接寺

日本人の精神の寄りどころである仏陀の舎において、外国人による古典音楽の演奏が成されたのも、余たある仏陀の教えの一つである寛容の心をもって、この地に住まう者達の先祖が代々築きあげた楽土の証しであり、今を生き、この世の栄華を享受する我々は、感謝の心を決して忘れてはならない。

(板本 孝哉)

[引接寺1]アルバム[goto snap]

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ティータイムコンサート:レストラン夢屋

6/7 14:00〜15:00レストラン夢屋

聴衆約70名のサロンコンサート。
リコーダーやチェンバロにふさわしい音響空間。
フランスやドイツの往時をしのばせる佳曲をリコーダーやチェンバロで、また、現代日本人曲をリコーダーで演奏されました。
古楽と現代の対比が鮮やかで、聴衆にとって刺激的だったと感じます。
また、演奏者より楽器の解説があり、興味をもっていただくよい機会になったと思います。

(山下敏明)

[夢屋]アルバム[goto snap]


スナップショット [goto top]

ガイ・フューさん、作務衣を購入

ガイ・フューさん、作務衣を購入。
朝の引接寺のコンサートの際、お坊さんの作務衣姿を見て気に入った様子。
足袋と雪駄は足のサイズに合うものがなく、別途注文。音楽祭期間中には届く予定。

[ガイ・ヒューさん]アルバム[goto snap]

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バックステージ

今日、ご馳走の差し入れがありました。
文化センターの厨房で推進会議メンバーの斉藤さん親子
がスタッフのために餃子を作ってくれました。

[バックステージ1]アルバム[goto snap]


客席からのメッセージ [goto top]

コンサート名:6月 7日(日)タケフ インターナショナル トリオ(ソアレ)
福井県の坂下 淳子さん

細川さんの説明のおかげで、現代音楽を少し理解できたような気がします
書道のたとえはとてもわかりやすかったですね。
武生国際音楽祭は、毎年、聞きにきていますが、
特に,TAKEFU INTERNATIONAL TRIO の演奏は、とても楽しみにしていました。
今日も、素敵な演奏を、ありがとうございました。
来年も、また、武生にきてくださいね。


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