武生国際作曲ワークショップ

第13回 作曲ワークショップ概要 (募集要項・申込書)

募集要項

作曲ワークショップ

音楽監督 細川 俊夫
新しい地平ディレクター 木下 正道(作曲家)
開催期間 2013年8月25日(日)~9月2日(月) 9日間
開催場所 越前市文化センター、越前市労働福祉会館
内   容 特別講師・講師によるレクチャー、若手作曲家の自作を語るリスニング・セッション、ディスカッション、楽器についてのレクチャー、作曲の個人レッスン・公開レッスン(またはグループレッスン)、リハーサル見学、コンサート等
特別講師 細川 俊夫
特別ゲスト カールステン・ヴィット(音楽マネージャー、ドイツ)、マックス・二フラー(音楽学者、シャリーノやべリオの音楽の専門家、スイス)
講   師 アルベルト・ポサダス(作曲家、スペイン)フランチェスコ・フィリデイ(作曲家、イタリア)
講   師 伊藤 弘之(作曲家)、望月 京(作曲家)
招待作曲家 馬場 法子(在フランス)、オレリアン・デュモン(フランス)、カスパー・クアフルト(ドイツ)
推薦若手作曲家 小出 稚子、神山 奈々、小林 純生
通   訳 未定(独語、英語、仏語)3名、蔵原 順子(独語通訳)他
受 講 生 定員20名 特別講師と講師による作曲のレッスン(全日程参加者優先ですが、一日参加者にも時間が許す範囲で対応します)をはじめ、期間中のすべてのレクチャーなどの受講とコンサートの入場が可能です。(食事等の付く有料コンサートを除く。)また受講生にはすべてのリハーサルが公開されます。全日程参加で希望する者には5分以内の独奏曲(フルート、リコーダー、ヴァイオリン、ヴィオラ)の演奏の機会も与えられます。音楽祭参加演奏家がそれを実際に音にしながらアドヴァイスを行い、自作の問題点や可能性を探った後、ワークショップ内のミニコンサートで上演します。希望する方は、8月10日(土)必着で楽譜を2部事務局までお送りください。なお、希望者多数の場合は抽選とさせていただきますことご了承ください。※受講生奨学生制度開設
受 講 料 全日程参加 30,000円 (期間中のすべてのレクチャー等の聴講、45分程度の作曲のレッスン2回、すべてのコンサートの入場料を含む)
一日参加 5,000円 (参加当日のすべてのレクチャー等の聴講とコンサート入場料を含む。作曲レッスンは1回10,000円の別料金)
申し込み方法 受講申込書(HPからダウンロードまたは事務局から郵送)に記入して下記、音楽祭事務局までご応募下さい。定員になり次第締め切ります。最終締め切り日8/15(木)

申込書

武生国際作曲ワークショップ申込書

  1. 申込書ダウンロード(xls) 終了しました
  2. 申込書ダウンロード(PDF) 終了しました

奨学受講生

第13回武生国際作曲ワークショップでは、本年度、奨学受講生を募集いたします。
奨学受講生は、受講料が免除されます(ただし、その他の諸費用は自己負担)。
奨学受講生としての参加をご希望の方は、下記の募集要項をご確認の上、資料一式を武生国際音楽祭推進会議事務局までお送りください。
応募していただいた資料をもとに、若干名を選出いたします。
皆様のご応募を、心よりお待ちいたしております。

第13回 武生国際作曲ワークショップ・奨学受講生募集要項
◎参加資格
  年齢、国籍、居住地を問わない。
  作曲に強い関心があり、学ぶ意欲に満ちていること。
  第13回武生国際作曲ワークショップの全期間(8月25日から9月2日)、もしくは、最短でも5日間参加できること。

◎送付資料
  以下の資料を送付のこと

  1. 自作品のスコア(編成は自由)、1~3曲程度、それぞれ2部ずつ。
  2. 可能ならば上記作品の音源のCD。同じ内容を2枚用意する。なお電子音楽作品は必ず音源を添付してください。
  3. 簡単な音楽上の履歴(音楽学習歴、出身学校、師事歴、各種音楽セミナー参加経験、作品発表歴等)を、A4の紙1~2枚にまとめたもの。書式は自由。
  4. 連絡先(住所、氏名、電話番号、eメールアドレス等)を添付してください。

  なお、資料返却を希望される方は、返信用封筒(切手貼付)を同封してください。

◎資料提出期限
  6月28日(金)、事務局必着

◎選考結果について
  7月上旬に応募書類を基に選考し、その結果を事務局より順次お伝えいたします。

お問い合わせ:武生国際音楽祭推進会議事務局
〒915-0832 福井県越前市高瀬2-3-3 越前市文化センター内
TEL:0778-23-5057 FAX:0778-21-1975
宿泊斡旋、交通の便なども、お気軽にお問い合わせください。